<おかえりモネ>西島秀俊“朝岡キャスター”登場でトレンド入り!『あさイチ』MC陣びっくり「展開が早い」

2021/05/18 11:23 配信

ドラマ レビュー

【写真を見る】登米にやってきた朝岡(西島秀俊)。たくましい二の腕がチラリ…「おかえりモネ」第3回より(C)NHK

朝岡は、将来が描けずにいる百音に「気象予報は未来を予測できる世界なのだ」と教え、その進路に大きな影響を与える人物。そんな朝岡が第2回にして登場すると、視聴者からは「朝岡さんもう出てきた!」「朝岡さんカッコよすぎます!」「最後の朝岡さんにすべて持ってかれた」と反響が続々。Twitterでも「#おかえりモネ」が国内トレンドランキングトップ5圏内に浮上したほか、「朝岡さん」「西島さん」もトレンドワード入りした。

博多華丸「どうしても屈強なイメージが…」


「あさイチ」の朝ドラ受けでも、西島の登場はインパクトをもって受け止められた。

鈴木奈穂子アナが「第2話でさっそく西島さんが、登米に…会うんですね。展開が早い!」と驚くと、博多華丸も「もう(気象予報士に)なりたいってなるの?」と意外そう。

そこで博多大吉が「僕はまだ西島さんが気象予報士っていうのを…受け止められてないんです。(画面に)映るたびに、うそだ、潜入捜査中かしらって」とポツリ。ドラマ「MOZU」(2014年ほか、TBS系ほか)や「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(2017年、フジテレビ系)、「奥様は、取り扱い注意」(2017年、日本テレビ系)など、公安部警察官や特別捜査官の役柄が多い西島のイメージと“気象キャスター”がまだ一致していない様子。

華丸が「どうしても屈強なイメージがあるからね」と応じると、大吉も「あんまりああいう感じの気象予報士の方を存じ上げなかったので。徐々に慣れていこうと思います」と語った。

第3回は5月19日(水)に放送する。
東京から人気気象キャスターの朝岡がやってきて、町は大騒ぎに。石ノ森章太郎のファンで、原画展を見に登米を訪れたという朝岡だったが、それだけではなく、実はサヤカ(夏木マリ)とも縁があった。朝岡の歓迎会で周囲は大いに盛り上がる一方で、百音はひとり将来について思い悩む。