SKE48の須田亜香里“後輩におごる”業界ルールについて千原ジュニアと激論「芸能界の風潮がアイドル界にも来ちゃって」

千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00-2:00、AbemaNewsチャンネル)の5月9日放送回で、“後輩におごる”業界ルールについて、以前、SKE48の須田亜香里が後輩へご飯をおごることについて、「みんなで楽しい時間を共有したのに、私だけがお金払うのはなぜって思う」と発言したことにフォーカスした。

千原が、改めてその理由について須田に問うと、「誰かれかまわず、おごるのはイヤ。でも、『おごりたい！』と思える後輩もちゃんといる。いつも助けてもらっている子や、一緒に過ごした時間もネタにしてくれるような子にはどんどんおごりたい。『おごってもらって、当然』みたいな子にはおごりたくない」と、真意を説明した。

これに対し千原は、「でも、年齢的にいうと、グループではだいぶお姉さんなわけでしょ？　それだと、おごるのが自然な流れかなと思うけど…」と返すと、須田は「ジュニアさんは、誰にでもおごるんですか？」と逆質問で返した。千原が、「自分がいちばん上なら、誰にでもおごりますね」と答えると、須田は「そういう芸能界の風潮がアイドル界にも来ちゃって…」となげいて見せた。

また須田が、今後、ねらっていることについて「家賃収入のある生活」と告白し、「アイドルとして、いつまでご飯食べていけるかわからないと危機感を感じている。将来は、家賃収入のある生活を視野に入れて、マンション購入も検討している」と明かし、これを聞いた千原は、「確かに、そういうこと考えてたら、後輩におごっている場合じゃないね」とコメントし、スタジオの笑いを誘っていた。