翌30日の夜、本格的な痛みが襲ってきたといい、その痛みをアントニーは「ずっと野球の硬式ボールを、(素足の)親指に投げつけられてる感じ」と表現。「本当に痛いと歩けないとか聞くんだけど、歩く歩かないじゃない。寝てても痛すぎて寝られない。じっとしてても痛い。これはもう『死ぬ』と思った。痛すぎて」と述懐した。
そして、「お前ら、酒の飲みすぎ、魚卵、プリン体の摂りすぎには本当に気を付けてくれ。二度と俺は自分以外の人をあんな目には遭わせたくない」と視聴者へ呼びかけ、「マジでつらいから。この俺がだよ、人生で1億杯はテキーラのショットを飲んでるって言われてる、日本トップランカーの俺が酒をやめようと思ったもん、つらすぎて」と語っていた。