EXILE TAKAHIROと菊地亜美が“キャラ付け”にまつわるエピソードを告白＜人志松本の酒のツマミになる話＞
松本人志とフットボールアワーがMCを務める「人志松本の酒のツマミになる話」(毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)の5月21日(金)放送回は、EXILE TAKAHIRO、菊地亜美、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、Mattがゲスト出演する。
「皆さんは自分の“キャラ付け”に失敗したことはありますか？」と問い掛ける菊地。自身はバラエティー番組に出演するようになった頃、世間に覚えてもらうために「1年間、何か“飾り”を髪に付け続けよう」と決めたという。その際、事務所から“ハイビスカスの花”をはじめとした4つの候補を提示されたという、予想外の内容がスタジオの笑いを誘う。
また、TAKAHIROも「ロン毛にしたこともありました」とキャラ付けに迷走した時期があったと告白。「試しにサングラスを掛けたこともあった」と語るが、その際に先輩のEXILE ATSUSHIに掛けられたという一言に、一同は大笑いする。
さらに、「『M-1グランプリ2020』の優勝後は生活リズムががらっと変わった」という野田の話から、それぞれの“働き方”に関する話題に。
後藤輝基はフットボールアワーが2003年に「M-1グランプリ」で優勝し、2006年に2位となった後は「(仕事のストレスが)えげつなかった」と言い、「体にある変化が起きてしまった」と壮絶な体験を話して、一同を驚かせる。
TAKAHIROも「僕は7年間くらいスランプだった」と言い、2006年のEXILE加入後に抱えた苦悩を赤裸々に語る。グループのある先輩に掛けられた言葉や当時の思いを明かすと、松本は「マジで？ そんな感じ？」と驚く。
その他、Mattが知りたい“人の名前が思い出せない時の乗り切り方”や岩尾望の“マスク”に関する悩み、菊地が明かす松本とのエピソードなどのトークが繰り広げられる。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週金曜夜9:58-10:52
フジテレビ系にて放送
