5月19日放送の「突然ですが占ってもいいですか?2時間SP」(フジテレビ系)で、山田孝之が小学生時代に下した“決断”を明かす場面があった。
この日の放送では、占い師の星ひとみが山田の性質や生い立ちなどを鑑定した。鑑定で見えたのは「小学5年生、6年生で切り替えが少し入る。勉強と自分がついていけない状態とか、なにかズレを感じる」という子ども時代。
すると山田はうなずきながら「小学5年生ぐらいの時から、義務教育の教科を自分でどんどん切り捨てていった」と明かす。
山田は「社会の教科書に古墳とか土器とか出てきた時に『なんでこんな割れたものを俺は覚えなきゃいけないんだ。これいらねえな、たぶん』と思って、そこでやめた」と実体験を告白。数学で円周率のπ(パイ)が出てきた時も「自分の人生に使わないな。このへんはもういいや」と“見切り”をつけていたとか。
大人になった今の状況について、山田は「わりと余白があるので、どんどん新しいことが入ってくる」とも語っていた。
放送終了後のネット上では「小学生が自分で決断できるのがすごい」「山田さんらしいエピソード」「今の山田さんを見てるとそういう小学生時代も違和感がない」などのメッセージが寄せられていた。
次回の「突然ですが占ってもいいですか?」は5月26日(水)放送予定。
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