<捜査一課長>大原櫻子、刑事ドラマ初出演で敏腕カメラマン役を熱演「とっても賑やかで、リラックス感ある現場でした!」

2021/05/20 18:05 配信

ドラマ

大原櫻子が「警視庁・捜査一課長season5」に出演する(C)テレビ朝日

5月20日放送の内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長season5」第6話に、歌手で女優の大原櫻子がゲスト出演することが分かった。大原は、今作が刑事ドラマ初出演となる。

同ドラマは、内藤演じるヒラ刑事からはい上がった“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一と捜査員たちの熱き奮闘を描く人気シリーズ。第6話では、「どう見ても高校生ではないのに学ランを着た遺体」が廃校で見つかったという不可解な事件が発生し、大原は被害者の不祥事をスクープした敏腕カメラマン・忍野絵美を演じる。

大原櫻子が敏腕カメラマンを演じる!

第6話で大岩たちが挑むのは、「どう見ても高校生ではないのに学ランを着た遺体」が廃校で見つかったという不可解な事件。学生服を着て殺されていたのが、数々の不祥事を起こして転落したITベンチャーの元社長と判明し、捜査を開始した大岩たち。すると、タクシーのドライブレコーダー映像から、事件当夜、現場近くに超短め前髪&ブレザー制服姿の謎の女性がいたことを突き止める。

その女こそ、被害者の不祥事をスクープした敏腕カメラマン・忍野絵美(大原)。絵美は忍者のように神出鬼没なスクープカメラマンでありながら、自身が写真に撮られるのを極端に嫌っているという設定で、その言動のウラにはどうやら昔のトラウマがある様子。また、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)の直撃にも動じず、「写真が真実を写すとは限らない」と、カメラマンらしからぬ反論を繰り出していく。
 
また今回、ナイツ土屋伸之演じるサイバー事件対策室の谷保健作も登場する。谷保はナイツの言い間違いネタ“ヤホー検索”をもじった役名で、相方・塙宣之が運転担当刑事“ブランク”こと奥野親道を演じている縁から、これまでに4回出演。そのたびに「谷保(ヤホー)の検索結果です」と告げながら大岩に手がかりをもたらしてきた。今回は、谷保の検索結果がさらにパワーアップし、事件解決につながる重要なデータを大岩に届ける大活躍を見せる。