AKB48チーム8が「AKB48 15th Anniversary LIVE AKB48 チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~ファイナル 神奈川県公演『真っ青な空を見上げて』」を5月23日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催。4月28日でIZ*ONEの活動を終え、活動を休止していたAKB48のステージに本田仁美(栃木県代表)が登場した。
この日、チーム8メンバーが本編開始から5曲連続で歌い上げると、本田のVTRが流れ、ステージには本人の姿が。客席のファンからケミカルライトと大きな拍手で迎えられた本田は、ダンサーを従えて「涙の表面張力」を披露。圧倒的なパフォーマンスで成長した姿を見せた。
さらに中盤は、小田えりな(神奈川県代表)と二人で「思い出のほとんど」を歌唱。二人の思い出の写真が大型ビジョンに映しされる中、二人でしっとりと歌い上げた。
MCコーナーでは、メンバーからの質問に答える場面も。また、「本当にひぃちゃん(本田)のIZ*ONEが本当に好き」という吉川七瀬(千葉県代表)が「ひぃちゃんの声まねができる」と歌って見せる。すると、本田から「あれは踊りがあった方がいい」とむちゃ振り。「本家の前で?」と戸惑いながらも、坂口渚沙(北海道代表)も巻き込んで踊ってみせた。
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