ビアソムリエ取得の桐谷健太、豊富な知識披露するも小島瑠璃子から「泡がダイナミックな感じ(笑)」

2021/05/25 13:42 配信

芸能一般 会見

桐谷健太と小島瑠璃子が「新『のどごし<生>』磨き抜かれたうまさ完成披露会」に登壇 ※提供画像

桐谷健太小島瑠璃子が、5月25日、都内で行われた「新『のどごし<生>』磨き抜かれたうまさ完成披露会」にゲストとして出席した。

桐谷はシックなジャケット&パンツ、小島は黄色のノースリーブのワンピース姿。司会者から「さわやかな装いですね」と言われると、桐谷は「そうなんです、今日は洋服で…いつも着物が(多い)。ちょっとパキッと決めてきました」とコメント。小島は「2人合わせてのどごし生カラーです」と息ぴったりのところを見せた。

会見では、今年2月にジャパンビアソムリエを取得した桐谷が、資格を活かして、ジョッキにビールを注ぐコーナーもあった。

桐谷は、「ビールの注ぎ方にもたくさん種類があるみたいで。種類によって同じ飲料によっても味わいが変わったりするみたいなんです。例えばビールだと3度注ぎだと柔らかいクリーミーな泡でモルトの甘みも引き立って華やかな味わいになる」とソムリエらしい知識を披露。

キンキンに冷えたジョッキを持ち、「のどごし<生>はキュッとした炭酸を味わってほしいので1度注ぎがいいんじゃないかな?せっかくジョッキなんでちょっと泡立てて…」と、ここでもうんちくを傾けながら注ぐが、小島から「泡、結構ダイナミックな感じで(笑)」を指摘を受け、「泡ちょっと多かったですか?」と苦笑する一幕も。

また、商品の「ゴクゴクうまい」にちなみ、桐谷は「59.59秒」でうまさ実感アピールに挑戦するコーナーでは、小島が見守るなか、「59.59秒」ややオーバーの1分4秒で熱いアピールを繰り広げた。

完成披露後の取材では、桐谷は「CMキャラクターをさせてもらっているので、もっと深く知りたい、学びたいと思った」のが、資格取得のきっかけだったと明かし笑顔を見せた。