近藤千尋、“爪痕を残すこと”がつらかった過去を告白「昔はあまりバラエティー番組を見られませんでした」＜インタビュー＞

5月27日(木)放送の「ダウンタウンDX」(毎週木曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)に、近藤千尋が登場。「SNSで探る感性診断」と題した今回は、メンタルコーディネーター・斉藤恵一がゲスト陣のSNSの投稿から人となりを診断する。WEBザテレビジョンでは、近藤にインタビューを実施し、夫であるジャングルポケット・太田博久について、家族への思いや、テレビに出演するようになってからの変化を語ってもらった。

「誰かに見られたいと思うことは芸能界にいる方々は多いのかな」

――収録を終えて、感想を教えてください。

「ダウンタウンDX」には、何度か出演していますが、毎回本当に楽しいです。出演者なのに、いつも笑わせてもらっていてテレビを見ているような感覚です(笑)。今回も、そのくらい楽しい収録でした。

――今回は「SNSで探る感性診断」でしたが、結果を聞いた感想を教えてください。

「自己顕示欲が強い」と言われましたが、確かに認められたいとか、誰かに見られたいと思うことは芸能界にいる方々は多いのかなと思います。私も自分ではそう思っていませんでしたが、「SNSに料理の写真を載せる人は自己顕示欲が強い」ということを聞いて、そうなんだ！と気付かされました。

――「褒めて伸びるタイプ」とも診断で言われていましたが、いかがですか？

本当にそうだなと思いました！良くなかったことを言われると、やる気が一気になくなっちゃうから、良かったところを言われた方が伸びます。芸能界に入ってからも、「ここ直した方がいいよ」とか言われると落ち込んじゃって(笑)。「良かったよ」と言われた方が、次も頑張ろうと思えますね。