KinKi Kidsが山崎育三郎とスポーツ対決、堂本光一の"体の変化"エピソードに堂本剛「やめてー！」
5月29日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ) では、ゲストに山崎育三郎を迎え、KinKi Kidsとスポーツ対決をした。その中で堂本光一が語った最近の体の変化に堂本剛が「やめてー！」と耳を塞ぐ一幕があった。
オープニングからジャージ姿で登場した3人。山崎は「こうみえてもスポーツがすごく好きで」と、小学校の6年間は野球に打ち込み、ピッチャーとして全国大会で8位にまで上り詰めたという。現在も草野球チームを結成し、そこで監督を務めていると明かした。
エピソードを受けて、光一は「意外と野球もそうだけど、久しぶりにやると走るやん…めちゃめちゃ脳は走れてるんやけど、足がついていかへん」と語ると、剛は「やめてその話、やめて！やめてー！」と両耳を塞いでいた。
今回は、「KinKi Kids vs 山崎育三郎 スポーツ3番勝負」と題して、山崎も初体験のマイナースポーツ3種目で対決を行うことに。山崎が勝った際にはキャッチャー道具一式がプレゼントされる。光一から「キャッチャーもやってる？」と聞かれると、「キャッチャーが好きで。子どもの頃は古田さんが好きで」と明かした。元東京ヤクルトスワローズの古田敦也のファンだという山崎のために古田カラーの道具が用意された。
「俺ら勝っても何もないの？」と光一。スタッフが山崎のために用意したキャッチャー道具一式を指すと、剛は「いらないですよ」と笑いを誘った。
最初の競技はタンブレリ対決。バドミントンのシャトルをタンバリン型のバットで打ちあい、得点を競うスコットランド発祥のマイナースポーツ。ルールもバドミントンとほぼ同じだという。実はバドミントンもやっていたと明かした山崎に、光一は「抜けがけ」、剛も「ずるいな」とコメント。山崎は「野球やりながらミュージカルはできない。ミュージカルやりながらでも入っていいよって言ってくれたのがバドミントン。それでハマっちゃって、やったら、僕、一応港区3位です」と新たな経歴を明かした。
まずは山崎と光一が対決。山崎にリードを許した光一だが、2点を追い上げ5対2で山崎がリードしたところで剛にバトンタッチ。その後6対4と2点を獲得したキンキチームだが、得点のほとんどが山崎のミスショットによるもの。その後、7対7の同点まで迫ったものの、10対7と山崎がマッチポイントを迎えたところで、光一から「こっちダブルスになっていいですか？」と提案が。剛は「それとんねるずやから、とんねるずさんがやるやつ」とツッコミ。ダブルスで挑んだキンキチームは9点まで追い上げたものの、山崎が勝利した。
視聴者からは「ダブルスキンキかわいい」「3人とも全力でスポーツを楽しんでいる姿がよかった」「タンブレリ面白い！」などの反響が寄せられた。
「KinKi Kidsのブンブブーン」次回放送は6月5日(土)。ゲストにアンミカが登場する。
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毎週土曜朝11:05-11:50
フジテレビで放送
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