清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。6月1日放送の第12回で、百音(清原)の地元・気仙沼での同級生たちが一挙登場。さっそく賑やかな掛け合いで注目を集めた。(以下、ネタバレがあります)
百音の幼なじみが勢ぞろい!
「おかえりモネ」は、宮城・気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送るヒロインの“モネ”こと百音(ももね)が、気象予報の仕事を通じて人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。脚本は、「透明なゆりかご」(2018年、NHK総合)でも清原とタッグを組んだ安達奈緒子が担当する。
第3週「故郷(ふるさと)の海へ」(5月31日[月]~6月4日[金])では、百音が祖母・雅代(竹下景子)の初盆に合わせて実家へ帰省するエピソードが描かれている。
初盆で地元の知り合いが勢ぞろいした永浦家。百音の同級生で仙台の大学に通う元気な女の子・“スーちゃん”こと野村明日美(恒松祐里)や、しっかり者の早坂悠人(高田彪我=たかだ・ひょうが※「高」は正しくははしご高)、そしてイケメン新米漁師“りょーちん”こと及川亮(永瀬廉)の姿も。夜にはもう一人の同級生でお寺の息子・後藤三生(前田航基)も姿を見せた。