五木ひろしが20年ぶりに三味線立ち弾き ギター伴奏で新浜レオンら演歌界のホープとコラボも<徳光和夫の名曲にっぽん>
6月4日(金)放送の「徳光和夫の名曲にっぽん〜昭和歌謡を歌い継ぐ!歌の世界〜」(夜7:00-8:54、BSテレ東)で、五木ひろしがヴァイオリン、津軽三味線、篠笛、鼓の4人からなるユニット・竜馬四重奏とコラボする。 五木の名曲「雪燃えて」 「契り」「夜空」などに竜馬四重奏がアレンジを加え、五木は約20年ぶりに三味線を立ち弾きで披露する。
収録を終えた五木は「久しぶりに私も三味線を演奏しました。特に立奏は本当に久しぶりですが、楽器を弾きながら歌うとより心がこもるように思います」とコメント。また、竜馬四重奏とのコラボについて「お一人お一人がエネルギッシュで、気持ちよく歌わせてもらいました。 ぜひまたどこかで共演させてもらいたいと思っています」と話した。
さらに、昭和歌謡の三大作曲家・古賀政男、遠藤実、船村徹や、五木が尊敬してやまないという名作詞家・西條八十の名曲を振り返るコーナーも。それぞれのメロディー、歌詞の魅力やその人柄を五木が振り返るほか、五木のギターによる伴奏で、演歌歌謡界の若きホープ・中澤卓也、辰巳ゆうと、新浜レオンが「お月さん今晩は」「おんなの宿」などを歌う。
新浜は「夢のような経験でした。すごく緊張しましたが、これからも先輩方の名曲の数々を歌い継いでいける存在になっていきたいです」とコメントを寄せた。
6月4日(金)夜7:00-8:54
BSテレ東で放送