約400人が参加するオーディションを勝ち抜いた3名を公開!
重岡演じる俊平の息子で、人見知りで甘えん坊な赤城陽(あかぎ・はる)を演じるのは佐藤遙灯(さとう・はると)。木村演じる礼の娘・桃田雫(ももた・しずく)役に宮崎莉里沙(みやざき・りりさ)。岸井演じるめいくの息子・横瀬大地(よこせ・だいち)役は三浦綺羅(みうら・きら)にそれぞれ決定した。
重岡・木村・仲野・岸井と共に物語の中心人物となる重要な役どころのため、3カ月かけて厳正なオーディションを実施し、約400人の子役がエントリーした。審査を重ね、抜擢された子役3人が、重岡らと共にどのようにドラマを盛り上げていくのか注目だ。
ジャニーズWEST・重岡大毅が早速“パパモード”全開!
そして、先日行われたポスター撮影で3組の“親子”が初対面。子ども好きで“息子”との対面を心待ちにしていたという重岡は「かわいいなぁ〜」と早速パパモード全開。子どもと同じ目線で話しかけ、撮影の合間に一緒にダンゴムシ探しに熱中するなど、“子煩悩なパパ”の顔をのぞかせていた。
木村も現場にいたネコを一緒に観察したり、重岡らに「うちの子です!」と紹介したりするなど“ママ”ぶりを発揮。無邪気な岸井は、はしゃいでいる子どもたちに交じって遊ぶなど、それぞれのスタイルで“我が子”との距離を縮めていた。
さらに、仲野も子どもたちを笑わせて盛り上げ、現場は終始笑い声に包まれた。最初は緊張していた子どもたちも、“パパ”“ママ”とすっかり打ち解けリラックスした表情になっていた。