レギュラー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎週月曜深夜0:15-0:45、テレビ朝日系)と完全連動したオリジナル番組企画、“授業の完全版”と「お笑い研究部」が、6月7日の地上波放送直後よりABEMAビデオにて配信されている。
6月7日の地上波では、番組開始から約8年、担任として数々の授業を見届けてきたオードリーの若林正恭が、初めて教壇に立った授業の前編を放送した。
“遊びのバスケで靭帯を損傷し、全治2カ月の大ケガで各局に迷惑をかけた”というしくじりを明かし、「自分がおじさんだということを忘れていた」と反省した若林は、“42歳のおじさんが高校生気分で遊んだバスケでケガをして各所に大迷惑をかけちゃった先生”として、授業を行った。
授業では、「“若林”がいつのまにか“老け林”に…おじさんが趣味のスポーツでケガをするメカニズム」と題し、若林がケガをしてしまった経緯を振り返っていった。
また次回、6月14日(月)の放送では、若林のしくじり授業の完結編として、自身のしくじりから学んだ“人生の教訓”を披露する。
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