映画「るろうに剣心 最終章 The Final」大ヒット御礼舞台あいさつが6月12日に東京都内の劇場で行われ、佐藤健と神木隆之介が登壇。さらに、大友啓史監督がリモートで出演した。
同作品は人気コミックを映画化したシリーズの最終章で、「―The Final」と「―The Beginning」の2部作連続公開で10年の歴史に幕を閉じる。物語では、佐藤演じる剣心たちが平和に暮らしている中、突如何者かによって東京中心部へ相次ぎ攻撃が開始され、剣心とその仲間の命が危険に及んでいく。
舞台あいさつでは、佐藤が「この『るろうに剣心』の宣伝が終わるのが嫌で嫌で…。今日で終わりにならないよう、できるだけ長い間上映して、僕も作品に向き合う気持ちを絶やさず持ち続けて、できるだけ濃く皆さまと共有できたらと思っております」と心境を語った。
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