三浦貴大と剛力彩芽が共演する「彼女のウラ世界」が、6月21日(月)からフジテレビ(6月21日[月]は夜0:55スタート、以降毎週月曜深夜放送)で放送される。この作品は男目線で描かれる『TOSHIRO SIDE』をフジテレビTWOで、女目線で描かれる『AKIKO SIDE』をひかりTVチャンネルに分けリレー方式で放送されたもので、地上波では『TOSHIRO SIDE』からスタートする。
同作は東京カレンダーWEBサイトで連載された小説を基に、映画「南瓜とマヨネーズ」、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の冨永昌敬監督が映像化。男女それぞれの目線から描く複雑な設定に、三浦も剛力も困惑したと明かした。
三浦が演じるのは制作会社でドラマのディレクターとして働く西村敏郎。プライドが高く、モラハラ気質であることに気付いていない厄介な男だ。剛力が演じる近藤明子は、そんな敏郎とマッチングアプリで知り合って３年、忙しい彼を献身的に支えてきた。
ある日、敏郎は結婚を決意し、明子にプロポーズするが、その翌日、明子は忽然と姿を消す。困惑した敏郎は彼女の足跡をたどっていくうちに、驚きの事実に遭遇する。
今回は三浦と剛力にインタビューを実施し、それぞれが演じたキャラクターについてや、作品の見どころなどを聞いた。
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「彼女のウラ世界」
6月21日(月)夜0:55スタート
以降毎週月曜深夜放送
フジテレビにて放送
▼2021年7月期の夏ドラマ一覧はこちら▼
6月21日(月)夜0:55スタート
以降毎週月曜深夜放送
フジテレビにて放送
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