女優の石田ゆり子が、6月14日に自身の公式Instagramを更新。6月4日に出版した「ハニオ日記」(扶桑社)について感謝の思いをつづり、話題になっている。
新作「ハニオ日記」は、彼女と共に暮らす動物たちの“なんでもない”毎日を、5年間に渡って点描し続けた記録を全3巻にわたりまとめたもの。
前日の6月13日夜、自宅からインスタライブを行なった石田は、出版までのいきさつ、3冊セットを収納できる青い箱が完成するまでの苦労話など、担当編集者やデザイナー、友人で女優の板谷由夏、モデルの雅姫などをライブに招き、ゆっくりと語った。
14日の投稿で、石田は「昨日の夜は ハニオ日記出版記念のインスタライブに お付き合いくださり ありがとうございました」と、改めて感謝の思いをコメント。動画配信の際には、アプリ操作に格闘しており、「新しいiPhoneの操作に手惑い あいかわらずのグダグダな自分に ほとほと呆れるばかりです」ともつづっている。
ライブ開始早々、愛猫の食事が終わっていないとして席を外すなど、普段通りの様子でライブ配信を行なう姿に、配信を見ていたファンからは「自然体なゆり子さんに癒されました」「グダグダでも一生懸命お話しされていて、素敵でした」「ドタバタ劇も楽しかった」などのコメントが集まった。
また、「動物たちへの思いが伝わりました」「ソファに寝そべっておかあさんを見守るハニちゃん、いい仕事してますね」「動物たちが、いかに大切に育てられているかが伝わってきました」などの声も多く寄せられている。
なお、石田はこの本の印税をすべて保護犬、保護猫たちのために使うことを公表している。
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