桃井かおりが「緊急取調室」初回ゲストに登場 天海祐希を「桃井かおり史上最高の女優!」と絶賛【コメントあり】
7月8日(木)スタートの天海祐希主演ドラマ「緊急取調室 第4シリーズ」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※初回は夜9:00-10:04の10分拡大)初回ゲストに、桃井かおりが出演することが分かった。桃井が演じるのは、50年前に人民の連帯を訴えた“7分間の演説”が伝説となり、「黒い女神」と呼ばれた活動家・大國塔子。桃井と天海の共演は今回が初となり、桃井は「桃井かおり史上最高の女優!」と天海を絶賛している。
同ドラマは、天海演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーと共に、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる刑事ドラマ。
最新作となる第4シリーズでは、“部署の消滅まで残り100日”というタイムリミットを課せられたキントリチームが、これまで以上に揺るぎない正義感をたぎらせながら、一筋縄ではいかない被疑者たちの“裏の顔”を丸裸にしていく。
このたび初回ゲストとしての出演が発表された桃井は、2005年公開のハリウッド映画「SAYURI」への出演を機に、拠点をロサンゼルスに移し、女優・映画監督として新たなエンターテインメントを模索し続けている。
そんな桃井は「『緊急取調室』はロサンゼルスに行ってから、唯一見ていた日本のドラマ」と明かし、「真壁に会いたかった。真壁に取り調べをしてもらいたい!」という思いから、出演オファーを快諾したという。
本作で桃井は、“桃井史上最多セリフ”を発する伝説の活動家・大國塔子役として登場し、天海と念願の初共演を果たす。