GENERATIONS、本間成美プロを講師に「ボウリング3人連続ストライク」に再挑戦 残り10分で特別ルールを設定

2021/06/15 15:03 配信

バラエティー

【写真を見る】メンバーたちのやさしさに手で涙をぬぐう小森隼(C)AbemaTV,Inc.


感極まった小森隼が手で涙をぬぐう仕草を


本間プロから基礎を学んだメンバーたちは、まず「全員、ストライクとるまで終われないチャレンジ」に挑戦した。

ストライクをとれた人から抜けていくこのチャレンジでは、3周目にして、やっと白濱亜嵐が一抜けし、最初のクリアとなった白濱が、パフォーマーらしく歓喜のダンスで現場を盛り上げると、その後に続いた関口メンディー片寄涼太も、同じく全身を使った激しいダンスで喜びを爆発させた。

なかでも、何かが吹っ切れたような片寄の興奮具合に、現場が大盛り上がりとなると、片寄のはしゃぎっぷりに驚いた小森は、「涼太くんって、そんなことするんだ…」と感心の表情を見せていた。

しかしその後、3人の勢いに続いて、ほかのメンバーたちも続々とクリアしていくなか、小森だけがストライクを出すことができず、あせった表情を見せると、その小森に向けて、ほかのメンバーたちは「大丈夫、大丈夫!」とやさしくフォローした。そんなメンバーたちのはげましを受け、感極まった小森が、手で涙をぬぐう仕草を見せると、思わぬ展開に、ほかのメンバーたちは大あわてとなった。だが、すぐさま駆け寄った佐野玲於が、実は小森が泣いていないことを暴露すると、現場では、たちまち笑いが巻き起こった。

この後、メンバーからの応援もあり、無事にストライクを出すことができた小森は、興奮のあまり、全力でダンスを披露し、この日いちばんの爆笑をさらっていった。

残り10分となったところで


そして最後には、今回の目的でもある「ボウリング3人連続ストライク」に挑戦した。

制限時間40分のなかで、3連続ストライクをねらうが、いつもどおり3連続目で失敗となってしまう有様に、メンバーたちの意気が沈んでいく。長丁場で緊張の糸が切れそうになるなか、残り10分のタイミングでメンディーがストライクを出すと、限られた時間内でクリアを目指すためには「重いボールで、ゆっくり投げたほうが良い」と言う本間プロのアドバイスにより、ここからは3人同時に投げて、ひとりでもストライクが出れば“2連続目の成功”として認める特別ルールを設定した。果たしてメンバーたちは、無事に3人連続でストライクを出すことができたのか、を視聴することができる。

なお、メンバーのことをどれだけわかっているのかが浮きぼりになってしまう新企画「僕のことみんなわかってる?~涼太クイズ編~」を公開しており、こちらもあわせて楽しむことができる。