ハリセンボン、養成所でコンビを組んだきっかけは“残り物”同士だったから
6月18日放送の「A-Studio+」(TBS系)にハリセンボンがゲスト出演し、コンビ結成の経緯を語る場面があった。
デビュー前、近藤春菜と箕輪はるかは同じ養成所に通っていたが、はるかは別の相方とコンビを組んでいたとか。しかし、その相方から「箕輪さん、なに考えてるかわかんない」と言われてしまい、たった3日でコンビを解消。
ほかの人たちが続々と相方を見つけていく中、春菜とはるかが“残り物”同士でコンビを組むことになったという。また、はるかは養成所時代の春菜について「NSCの当時はすごく地味で暗くて、声も聞いたことないくらいの子だった」と表現。
春菜はその頃を振り返って「養成所に二十歳で入って“おじさん”って言われて(笑)」と笑いながら不服そうな表情を浮かべていた。
放送終了後のネット上には「箕輪さんのほうがおとなしいイメージだったから、春菜さんが地味で暗かったっていうのがすごく意外」「残り物同士でコンビを組んで大成功してるのは、きっと運だけじゃないはず」などのメッセージが寄せられていた。