元メジャーリーガー・岡島秀樹がドラマ初出演決定「しっかり自分の持ち味を発揮したい」<八月は夜のバッティングセンターで。>
第1話「ホールドポイント」あらすじ
女子高校生の夏葉舞(関水渚)は、とある理由で夏休みの間だけ伯父・夏葉幹也(岡田圭右)が経営する「夏葉バッティングセンター」でアルバイトをしている。そこで客のバッティングを見つめるという謎の行動を繰り返す男・伊藤智弘(仲村トオル)と出会う。舞は不審者ではないかと疑うが、ひょんなことから、伊藤と2人で店番をすることになる。
スイングでその人の悩みがわかるという伊藤は、この日来店していた化粧品会社に勤める坂本ゆりこ(木南晴夏)を、仕事で評価されず憤っていると明言。実際ゆりこは同期に振り回され、フォローしても正当な評価が得られない状況にあった。
数日後、再び現れたゆりこの悩みを、伊藤は独自の野球論で解決へと導こうとする。「ライフ・イズ・ベースボール」という言葉とともに突然野球場へワープしたかと思うと、そこに中継ぎ投手として日米を渡り歩いた岡島秀樹が現れる。