King & Prince永瀬廉が『おかえりモネ』の演奏シーンに言及、自宅練習も明かす「トランペットめっちゃムズかった!」
6月24日放送の「King & Prince永瀬廉のRadioGARDEN」(文化放送/「レコメン!」内)で、King & Princeの永瀬廉が、現在出演中のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK総合)での演奏シーンについて言及。「トランペットめっちゃムズかった!」と撮影秘話を語った。
リスナーから「おかえりモネ」に登場する吹奏楽部のシーンがカッコよかったというお便りが寄せられ、演奏シーンでの思い出やこれからやってみたい楽器について質問を受けた。
永瀬は「トランペットめっちゃムズかった!」と返答。続けて「音出すのがまぁムズい。ムズいんですけど、音はまぁなんとか出たんすよ。僕の場合、そっから音を変えるためのボタンみたいなが三つしかついてないから、通り数も少なくなるわけじゃないですか。押さえ方の何通りっていうのが。どうやって音の高さを変えるかって言うと、息の吐き方なんですよ」と説明。
息を鋭く吐いたりしながら音色を変えると言い、「そこがマジでむずかった!」と明かした。「家で練習したりとかもして、ちょっとそこが一番難しかったのトランペット。で、やっぱ速い曲とかも(演奏)すると、息の切り替え方も難易度が上がるからそこが一番大変でしたね」と回顧。続けて「でも、幼馴染とか、あと地元の方々の吹ける中学生役の子たちとも吹いたのが一番楽しかったから、実際発表会みたいな感じで。気分もあったし」と声を弾ませた。