6月27日(日)放送の「関ジャム 完全燃SHOW」(毎週日曜夜11:00-11:55ほか、テレビ朝日系)では、ボカロP(=ボーカロイド技術を使って楽曲を創作するクリエイター)を特集する。
かつてはコアなジャンルだった“ボカロ曲”もメインストリームとなり、カラオケランキングにも数多くランクイン。YOASOBIのAyaseもボカロPとして活動中で、米津玄師も“ハチ”名義でボカロPとして活動していたことがあるなど、今絶対に押さえておくべき存在となっている。
今回の放送では、ボカロPの須田景凪/バルーン、syudou、くじらが同番組に初出演。関ジャニ∞と古田新太、音楽プロデューサー・本間昭光が、トークゲストの高橋茂雄、市川紗椰、西畑大吾(なにわ男子)と共に、ボーカロイドの歴史やヒット曲の作り方などを掘り下げていく。
また、須田景凪/バルーン、syudou、くじらの自宅にある作業場所や使用機材を紹介しながら、ボーカロイドを使ってどのように曲作りをするのかを解説。「シャルル」「うっせぇわ」「春を告げる」の制作秘話も明かされる。
さらに、古田が作った歌詞に3人がそれぞれ曲とタイトルを付け、ボカロ曲に仕上げる企画も行われる。
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