愛はひょんなことから宗介が副編集長を務めるファッション誌の編集部で働くことになる。だが、宗介には全く気付いてもらえない。むしろ才色兼備だった初恋の人と同姓同名なのになぜ仕事ができないのかと、宗介にドSっぷりを発揮されてしまうのだ。
小芝:宗介は仕事に対してストイックなので、失敗ばかりする愛に対してイライラしちゃうんです。
中島:過去にもドSふうの役を演じたことがありますが、今回はそれを超えると思います。脚本の読み合わせをしていると、監督から結構な威圧感を求められるので…。
小芝:その圧で、愛は萎縮してワタワタしちゃうんです。すると宗介は余計にイライラして、愛はさらにワタワタしてという悪循環を楽しく見ていただけたらと思います。
中島:脚本を読んで胸が温かくなったのでどのシーンも楽しみですが、強いて挙げるとするとエレベーターかな? 愛ちゃんが焦って、右往左往する姿が楽しみです。
小芝:私は変身した彼が目の前に現れる、噴水のシーンも楽しみです。ここから全てが始まるので。皆さんもどうぞお楽しみに!
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