渡邊圭祐と濱口優が学力テスト対決!「一番の見どころは皆さんのチームプレー」<脱力タイムズ>

2021/07/01 11:00 配信

バラエティー

7月2日(金)放送の「全力!脱力タイムズ」に濱口優(よゐこ)と渡邊圭祐が登場(C)フジテレビ

7月2日(金)放送の「全力!脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に、俳優の渡邊圭祐とお笑い芸人の濱口優(よゐこ)が登場。今回は、「令和商戦のカギを握るイメージ戦略」について検証していく。

渡邊圭祐と濱口優が学力テスト対決!


オープニングでは、小澤陽子アナウンサーが濱口を紹介する際、コンビ名の「よゐこ」を読み間違えてしまったことをきっかけに、解説員の齋藤孝よゐこに代わる新しいコンビ名を提案。そのあまりに突拍子もない新コンビ名に、濱口は冷や汗をかいてしまう。

特集のテーマは、「令和商戦のカギを握るイメージ戦略」。昨今、さまざまなビジネスにおいて成功のカギを握る重要なポイントとして注目されている“イメージ戦略”について、解説員の経済評論家・岸博幸がスタジオで徹底解説していく。

岸は、企業のイメージ戦略の実例として、まず某健康器具メーカーの取り組みを紹介。その企業では、社員食堂のメニューをまとめたレシピ本を発売したところ、たちまちベストセラーとなり、それを機に一般向けの食堂も出店するなど事業を拡大。その結果、消費者に健康的なイメージを与えることに成功し、健康器具の売り上げも増加したという。

その戦略がいかに優れていたのか岸が説明していると、突然、渡邊が割って入り、岸も舌を巻くほどより詳しい解説を繰り広げる。その積極的な姿勢に、横にいる濱口はすっかり気おされてしまい、苦笑いを浮かべるばかり。

続いて話題は変わり、“タレント・濱口優”のイメージについて考察が始まる。MCのアリタ哲平(有田哲平)は、かつておバカなキャラクターで注目を集めた濱口は、実はイメージ戦略としてあえて“おバカを演じていた”と語る。

意外な真実に渡邊ら出演者一同が感心していると、スタジオにある児童学習塾の代表が現れる。濱口が本当は頭脳明晰な人物だといううわさを聞きつけ、塾のCMのイメージキャラクターに起用したいという。そこで急きょ、濱口の賢さを実証すべく学力テストを行うことになる。

「THE美食遺産」は、東京・神田にあるフレンチビストロの逸品「洋風茶碗蒸し」を、滝沢カレンがナビゲートする。