“黄金比ボディー”名取くるみ、コスプレっぽい制服でも「自分でだんだんスカートをめくっちゃう…(笑)」<Fresh!撮影会>

2021/07/01 05:15 配信

グラビア

名取くるみがインタビューに応じた 撮影:隠岐麻琴

――あいにくのお天気でしたが、撮影会を終えられていかがですか?

こんなに一日中雨が降る中、屋外で撮影会に参加したのは初めてでした。自分の衣装や髪の毛が濡れちゃうのはもちろんですけど、カメラマンの皆さんもぐちょぐちょで、本当に風邪ひかないか心配です。

――そんな中でも傘をささずに来ている人もいますよね。

そうなんですよ。防寒をちゃんとしている人もいれば、帽子だけで傘も合羽も何も身に着けない人も。カメラ濡れちゃっているけど、大丈夫かな?って思って見ていました。

――こういった水着撮影会やグラビアの撮影のお仕事の前日や当日のルーティンを教えてください。

朝が弱くて絶対にいつも集合時間に間に合わないので、前日はとりあえず早く寝るようにしています。

――睡眠をとるとお肌にも効果が出ますか?

個人的にはあまり変わらないかなと思うんですけど、寝ることによって次の日のモチベーションが上がります。朝から「眠いなぁ~…」ってならないので。

――今回の水着のお気に入りの部分はどういうところですか?

1部はブルマで、体操着っぽいようなえちえちな感じで、2部がちょっとコスプレっぽい制服。大きい水鉄砲とか体育教師が使うような笛を使ったりして、1部と2部はちょっとコスプレイヤーさんのような感じでやらせていただきました。他の方がみんな水着なので、ちょっと違った雰囲気にできればと。今日は小物があるので、そこで差別化を図っています(笑)。

――コスチュームによって撮りに来る人がリクエストするポーズも変わってきますか?

あまり変わらないです。例えばミニスカートをはいていたら、どちらかというと言われる前に自分でだんだんスカートをめくっちゃうんですよ(笑)。積極的に自分から動くようにしています。

――な、なるほど…自分から(笑)。

囲み形式の撮影会だといろんな方がいるんです。話さないで黙々と撮る方とか、よくおしゃべりする方とか。ポーズをリクエストされることはあまりないので、自分からどんどんやらない同じになっちゃうなと思って勝手にいろいろやっています。

――お客さんとコミュニケーションが取れるのもこういう撮影会ならではですよね。

そうですね。個撮(個別撮影会)だったらお客さんと1対1ですけど、こういう大きい撮影会だとお客さん同士もコミュニケーションが取れるということで、私とだけじゃなくて撮影しに来ている人同士で仲良くなることもあるみたいです。そういう部分も楽しいですよね。

――グラビアアイドルの方は今たくさんいらっしゃいますけど、ご自身の中でこれはもう誰にも負けないっていうチャームポイント、武器って聞かれたら何でしょうか?

一応、私は“黄金比ボディー”と名乗っているのですが、ボディーラインのトータルバランスは誰にも負けないんじゃないかなという自信があります。

――それを維持するために日頃からやっていることは?

たくさん寝る(笑)。寝ればその分食べなくてもいいし、カロリーも消費されるし、体にもいいので、夜におなかが減いたなって思ったら寝ちゃうようにしています。

――先日お誕生日を迎えて、ご自身の中で心境の変化などはありますか?

年齢を重ねるにつれて、だんだん後がなくなってきたなって感じるようになって…。でも、ネガティブな意味ではなく、そう考えることによってもっと気を引き締めると言いますか、もっと頑張らないといけないぞ!という気持ちになりました。

――そんな中で、今後挑戦してみたいことはありますか?

グラビアの方はたくさんいると思うんですけど、「グラビアと言えば誰?」って誰かに聞いた時、かなりの確率で私の名前が上がってくるように、まずはグラビアを極めていきたいです。今レースクイーンとしても活動しているので、グラビアにはあまり興味がない人にグラビアの良さを知ってもらって、グラビアの方にも自然と来てもらえたらなって思ってます。

――今後初めて撮影会に参加したいなと思っている方にメッセージをお願いします。

グラビアの撮影会と聞くと抵抗がある方もいると思うんですけど、普段からポートレート撮影をしている方とか、景色を中心に撮っている方も来てくださるとうれしいです。

とにかく一度撮ってみたらハマるんじゃないかなと思うので、ぜひ怖がらずに撮りに来ていただいて、自分の好みのかわいい子を見つけて、ハマってください。コロナの時期であまり海やプールには自由に行けないと思うので、その分ここで水着の子を拝みに来てほしいですね(笑)。


◆聞き手=月山武桜

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