<しくじり先生>オリジナル番組企画「お笑い研究部」最新作“オズワルドの畠中悠を考える”公開 畠中のオリジナルソングに一同感動
ABEMAオリジナル番組企画「お笑い研究部」の最新作「オズワルドの畠中を考える」が、「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎週月曜夜0:15-0:45、テレビ朝日系)6月28日の地上波放送直後、完全連動の授業完全版とともに、ABEMAにて配信された。
オズワルドは、2年連続で「M-1グランプリ」決勝進出し、最近では、バラエティー番組でも引っ張りだこだが、ツッコミ担当の伊藤俊介に比べ、ボケ担当の畠中悠の認知度が低く、番組独自で行った調査でも、93%人が畠中を知らないと回答するなど、畠中が“世間に認知されていない”という問題が明らかになった。
そこで今回は、“ものまね”“リアクション”“歌”など、ジャンルごとに、畠中の能力を検証し、“謎だらけの男”畠中のキャラクターを徹底解剖し、かくれた才能をテレビ業界や世間に向けてアピールした。
“即興長渕”という特技
まず畠中は、出されたお題で即興の歌をつくり、長渕剛風に歌う“即興長渕”という特技があるという“ものまね”力を検証することになり、さっそく出されたお題にそって“長渕風”の即興ソングを披露するが、その微妙な出来栄えに、教室では「これは大変なことですよ…」などと声が上がり、生徒たちをざわつかせる事態になる。
改善策として、“曲の終わりは「セイッ!」でしめる”“明るく速いテンポの歌にする”というポイントを設け、再挑戦となり、“桃色うさぎちゃん”というボケやすいお題をもらい、歌い出した畠中だったが、あまりの“長渕感”のなさに、一同は「なんの曲?」と困惑しながらも、思わず爆笑となる。
その後、キャバクラの黒服だった経験を持つ伊藤が、ところどころ“ボーイ”口調で盛り上げていたことから、畠中の“ものまね”は、“ボーイとセットならバラエティーで使える”という判定が下った。
毎週月曜深夜0:15-0:45ほか
テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)
※地上波放送後、ABEMAで無料配信
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