水谷果穂＆入野自由が初共演！インターネットで最も怖い怪談「禍話」ドラマ化『眠れない夜を過ごしてください(笑)』

インターネットで最も怖い怪談として知られる「禍話」が、水谷果穂、入野自由の初共演でドラマ化されることが決定。7月11日(日)にABCテレビでオンエアされるのを前に、水谷と入野からコメントが届いた。

「禍話」は、猟奇ユニット・FEAR飯の語り担当・かぁなっきが日常の中で独自に集めた、リアルな怖い話を相槌担当・加藤よしきに語り聞かせるスタイルで2016年にスタートして以来、累計90万回再生を誇る人気怪談ネットラジオ(ツイキャス)。

「禍話」を原案にしたドラマは、FEAR飯の2人の語りを中心に進行し、怪談話と現実世界が入り組む展開で“最恐体験”を伝える。

主演は女優、歌手として活躍中の水谷。今作が地上波ドラマ初主演となる水谷は、怖い話を生配信する「猟奇ユニットFEAR飯」の相槌担当・加藤よしの役。そして、語り手であるかぁなっき役は入野が務める。

さらに、事故物件に潜入リポートする番組の撮影部隊としてアシスタントディレクターの由貴役・加藤小夏、ディレクターの森山幸太郎役・大水洋介(ラバーガール)、アイドルのモモコ役・秋山ゆずき、モモコのマネジャー役の事故物件住みます芸人・松原タニシらが出演。

番組を通して現れるセーラー服姿の少女“例の女”は中山莉子(私立恵比寿中学)、管理人は希志真ロイ、不気味な兄妹は小日向流季と清井咲希が演じる。

また、脚本は「ほんとにあった怖い話」(フジテレビ系)メインライターの酒巻浩史、監督は「世にも奇妙な物語」(フジテレビ系)などを手掛けた後藤庸介と、ドラマでも監督・脚本の“最恐タッグ”が実現した。