西銘駿、「にしめんらんど」最終回で有終の美! ファンへの感謝を語る「一生、僕の“祖父母”でいてください」

2021/07/02 18:02 配信

バラエティー 芸能一般

最終回の理由が語られた


西銘は、6月24日に主演舞台「タンブリング」の千秋楽を迎えたばかり。泣きすぎてしまって、目が2日くらい腫れているという状態だった。

西銘「芸能の世界を6年やってきて、達成感で『めちゃくちゃいい仕事したな』とか、達成感が得られなければ『あぁもっと頑張らないといけないな』とか結構あるんですよ。『タンブリング』はね、本当達成感がすごかったです! 真剣に、100%仕事に取り組んでたのかもしれないですね。いや、他の仕事も真剣ですけど、より一層という感じでしたね。

「一生、祖父母でいてね」


『にしめんらんど』最終回の理由を言いましょうね。ちなみに何でだと思います?皆さん。理由、気になるでしょ。まぁ色々あります!うん、ひとつは、(新年会の放送で)スタジオ燃やしちゃったからです(笑)。あれが原因かなぁやっぱりねぇ。

それは冗談ですけどね!そうじゃなくて、元々『にしめんらんど』やってみましょうという企画が出たときに、半年間とりあえずやってみましょうかっていうことでスタートしたんです。僕も、言葉が下手なのでひとりで企画を立てたりとか、スタッフさんが考えてくださる企画で、自分が成長につながるバラエティみたいなのをニコニコ生放送でできたらいいなってことから始まったんですよ。

期間は決められていて、もっとやりたいなって僕も思ったんですけども、半年間『にしめんらんど』をやってきて、自分が成長させていただいて、一旦『にしめんらんど』は閉園することを決めました!」

と、穏やかに笑みを浮かべながら、真剣に最終回の理由を語った。

「ここでの成長を次に生かすためにステップアップだと思ってます。とりあえずね、卒業。なんだけど、これからの西銘駿も応援してください。これで終わりじゃないので。

ですので、皆さんも落ち込まず、悲しくならないでください。あと、ファンネームっていうのは一生、“祖父母”っていうのは『にしめんらんど』だけじゃなく、これからも使っていきたいと思います。皆さん、一生、僕の“祖父母”でいてください」

「30秒間、前後ジャンプ」ギネス記録への再挑戦!


“祖父母”への思いが語られたところで、放送は、5月に行われた“おうちでできるギネス記録”のリベンジタイムが始まった。

ギネス記録に再挑戦!

「『きょうこそ越えろ!にしめんギネスリベンジ』やっちゃいましょう、リベンジ。前回惜しくもギネスとれなかったんですよ。きょう再挑戦したいと思います。前回が、めちゃくちゃ惜しかったのが『30秒間で、前後に何回ジャンプできるか』っていうので、たしかギネスが103回で、僕が101回だったの。あと2回よ。やばくない?だから、僕、絶対越えたいなって思ってて」
前回、足元が滑ったということで、裸足になり、マイクも外して挑む西銘。

「まじで、僕やるよ。いい?本気だから。知り合いとかに『僕、一応ギネス持ってます、前後ジャンプで』って言いたいから。皆見ててね!ギネスとるよ、103回越えればいいんですよね。よし!じゃいきます!」

気合い十分で、30秒間ジャンプに集中。しかし、1回目の結果は97回。ギネス記録保持者の動画を見て、飛び越える線の幅が広過ぎるということで修正を加えた2回目の挑戦は、まさかの102回だった。

まさかの102回…ジャンプ1回足りず、ギネスならず

「ええぇ!!まじすか!世界記録、ギネスの背中はタッチした!えぇ!?なぜ1回が越えられない…うわぁ越えられない!」

本気で悔しがる西銘に、番組後半でラストチャンスが与えられることになった。

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