このたび解禁された10人のキャスト&キャラクター。探求心が強く、思念の力で電子機器を操ることを得意とする「韋駄天」のエース・プロンテア役を石田彰が、戦闘能力がなく、無力ながらただ神に祈り続ける「人間」でシスター・ギル役を伊藤静が務める。
また、800年前に現れた破壊生物「魔族」チームには、高い戦闘能力を持つゾブル帝国の陸軍大将・ピサラ役に瀬戸麻沙美、魔族内でも最強のゾブル防衛兵士長・ニッケル役に上坂すみれ、ピサラの弟で食い意地が張っている少年兵・コリー役に石上静香が登場。
さらに、巨大な体を持つゾブル帝国の海軍大将・ネプト役に天田益男、悪魔的な推察力と思考能力を持つ魔族界の裏司令塔・ミク役に伊瀬茉莉也、ニッケルと並び魔族界最強とされるゾブル帝国の皇妃・ブランディ役に本名陽子、ゾブル帝国の皇帝・タケシタ役に宮本充、自らを魔王と名乗るゾブル帝国の開発局の局長・オオバミ役にチョーが決定した。
そして、オープニング・テーマは、ボカロPとしての活動から数多くのプロジェクトへの参加・楽曲提供など、シーンを越境して異才を放ち続けるキタニタツヤの「聖者の行進」に。キタニからも本作のOP曲に決定した喜びのコメントが到着した。
キュート/ダーク、エロ/グロのバランス感覚の究極のようなこの“韋駄天”の作品世界から、僕の目に飛び込んで焼きついた光景を音として表現しました。
平穏世代の彼らが、魔族が、人間達が、そしてその目に映る世界が向かう先に、何が待っているのか? 完成した作品で目撃できることがとても楽しみです。
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