優勝賞金1000万円!“若手料理人のM-1グランプリ”初代チャンピオンが下國伸シェフに決定!<DRAGON CHEF 2021>

2021/07/04 21:00 配信

バラエティー

「DRAGON CHEF 2021」初代チャンピオンが決定(C)DRAGON CHEF 2021

“若手料理人のM-1グランプリ”と題され、次世代スター料理人発掘番組「ザ・プレミアム・モルツ presents DRAGON CHEF 2021」の準決勝と決勝の様子が7月4日にテレビ朝日系で放送され、北海道代表の下國伸シェフの優勝が決定。応募した料理人761人の頂点に立ち、初代チャンピオンの称号と賞金1000万円を手にした。

準決勝戦はコロナ禍で大人気のデリバリー料理対決


「DRAGON CHEF 2021」準決勝戦の様子(C)DRAGON CHEF 2021

準決勝戦は、サバイバルラウンドを1位通過した北海道代表・フレンチの下國、2位通過の福岡代表・フレンチの山下泰史、3位通過の大阪代表・中華の花田洋平、敗者復活した京都代表・和食の中川寛大が、コロナ禍で注目の「デリバリー料理」で激突した。

宅配でも人気の高い「ハンバーグランチプレート」をスタジオで作り、梅沢富美男池田明子夫妻、IKKO寺島しのぶ寺嶋眞秀親子の自宅や職場にデリバリー。彼らと総監督・須賀洋介シェフが試食した。

審査は、須賀と芸能人3組がそれぞれ順位を付け、1位は5票、2位は3票、3位は1票が入る。トータルの票数で上位2人が決勝に進出でき、また、トータルの票数が同じ場合は、サバイバルラウンドの順位が反映される。

審査の結果、山下が14票で1位通過。下國と花田は9票で同数だが、サバイバルラウンドの順位が反映され、下國が2位通過。花田と中川は脱落となった。

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