ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。3月19日の放送には、お笑い芸人の児嶋一哉(アンジャッシュ)、鈴木拓(ドランクドラゴン)、中岡創一(ロッチ)の3人が登場した。
未婚の中岡の結婚願望が強いという話から、結婚や家庭についてトークが展開。中岡は「この職業をしていたら、向こう(相手)も結婚しようとならない」とお笑い芸人という立場が、結婚を難しくさせていると持論を展開する。
3人の中で唯一、子供がいる鈴木は「俺らランクの芸人と結婚するのは恥だからね」と同意しつつ、「子供ができたら、また話が変わってくるよ」とコメント。2人から理由を尋ねられると「“炎上の息子”とか呼ばれたり、またスベッてたな」などと子供が学校で言われたりする、と自身の経験を披露する。
これを聞いた中岡は「娘できて、こんな髪質で出てきたら申し訳ないな」とポツリ。鈴木も「いるだけで、うわ~中岡じゃん!」って、子供が周りからイジられてしまうことになると予言。この未来予想図(?)に中岡は「モジャモジャキャラいらん…」と力のない返答をするのがやっと。
鈴木は自分が父親だということがバレて、子供がいじめに遭いそうになった過去を告白。その際、このことを相方の塚地武雅に相談したところ、「カンフー映画なんか(見れば)いいんじゃない?」とアドバイスをもらったことを明かす。
「初めはやられるけど、最後は自分が努力して勝つから、子供も自分は負けないようにはどうすればいいのか考えるし、ちょっと強くなった感じになるからいいよ、と塚っちゃんに言われた」というエピソードを披露した。
続けて鈴木は「でも、それで強くなれた」と、相方のアドバイスがうまくいったことを笑顔で語った。
次回、3月26日(日)の放送は、峯村リエ、鈴木杏、池谷のぶえが登場予定。
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