Girls2(ガールズガールズ)9人が主演を務めるドラマ「ガル学。~ガールズガーデン~」(毎週水曜昼5:55-夜6:25、テレビ東京系)が7月7日(水)よりスタート。2019年に結成されたガールズ・パフォーマンスグループ「Girls2」を描いたアニメ「ガル学。~聖ガールズスクエア学院~」(2020年~2021年、テレビ東京系※「おはスタ」内)のその後を描くオリジナルストーリーで、Girls2のフレッシュなダンスの他、ファッションやコスメなど等身大のストーリーを展開する。
テレビ東京系の「ガールズ×戦士シリーズ」主演キャストが集結したガールズ・パフォーマンスグループのGirls2。今回、WEBザテレビジョンではインタビューを実施し、実写化のオファーが来た時の感想や、今後の目標などを聞いた。
自分たちの性格をより生かしたキャラクターに
――ドラマ実写化を聞いた時の気持ちを聞かせください。
増田來亜:アニメで声優として私たちが出演させていただいていたので、アニメが終わった後にドラマ化のお話が来た時はうれしかったです。
原田都愛:アニメではキャラクターとして演じていて、実写化を聞いたときにちゃんとできるか不安でした。でも、アニメが終わったときに寂しい気持ちもあったので、こうして実写化して演じることができてうれしいです。
隅谷百花:ドラマには挑戦してみたい気持ちがあったので、自分たちが演じていたアニメの実写化はすごくうれしかったです。これからも演技の勉強を頑張っていこうと思います。
石井蘭:昨年から新型コロナウイルスの影響で私たちが伝えたかったことを伝えられなかったので、アニメ「ガル学。」だったり、原宿竹下通りでのコラボを通して、ドラマ化されたことをすごくうれしく思っています。これをスタートに羽ばたいていけたらなと思っています。
小田柚葉:初めに聞いたときは、またドラマに出て演技できる喜びがありました。なので、これからも頑張りたいなと思っています。
山口綺羅:お話を聞いたときは本当にうれしかったです。また、9人全員で出演できることにもうれしさがありました。ドラマを通して、いろんな人に私たちの魅力を伝えていけたらいいなと思いました。
小川桜花:まずはアニメ「ガル学。」で初めて声優としてのお仕事をいただいたときは本当にうれしかったです。そして、グループとしての活動をしたいと強く思っていたので、実写化が決まった時もすごくうれしかったです。
菱田未渚美:アニメから実写になると聞いたときはすごくびっくりしましたし、すごくうれしかったです。私はアニメのアフレコの時に関西弁に苦戦したり、普段の自分とは違う部分に戸惑ったりしたので、演技に不安はあるのですが、ドラマ撮影を楽しみながら頑張りたいです。
鶴屋美咲:アニメの放送を終えて、ドラマになるのはうれしい反面、頑張らないといけないなと思いました。また、9人が主演しているものはとても珍しいと思うので、自分たちのステップアップのためにも頑張っていきたいと思います。
――実際に台本を読んでみて、アニメの違いなど感じたことは?
小田:アニメは最初から生徒会長、ツッコミ担当など設定があったのですが、今回のドラマは自分たちの性格をより生かしたキャラクターになっているので、そこがアニメとの違いだと思います。