関智一と畠中祐は“おバカ声優”なのか、学力と常識レベルを検証“生きていく上での知恵を試してほしいよね”＜声優と夜あそび＞
声優の関智一と畠中祐が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、7月2日放送の #11では、「智一＆佑の学力・常識レベルは？」で関と畠中の学力と常識レベルの検証に加え、今シーズン2回目となる、畠中へのドッキリを行った。
関智一「そういう世界線で生きてきたんだね」
「智一＆祐の学力・常識レベルは？」では、たびたび漢字を読み間違えたりするなど、番組内で“おバカキャラ”が定着しつつある畠中と、関も「PASMO、Suicaを知らない」と発言したりと、常識レベルに不安があるふたりが、本当に“おバカ声優”なのか、学力や常識をクイズで検証していった。
小学生、中学生、社会人という3つの項目の問題に、関と畠中が交互に挑戦した。それぞれの項目は、1から5までのレベルに分けられており、レベルに応じて得点が変わり、その獲得ポイントを競っていく。
まずは畠中から挑戦で、「小学生のレベル5はいけますよ！」と自信満々に問題をオープンすると、「平安時代、室町時代、奈良時代、飛鳥時代、鎌倉時代、時代が古い順に並び替えよ」という問題に、「簡単だよ〜」と余裕そうにスラスラと答えを書いていき、「奈良時代→飛鳥時代→平安時代→鎌倉時代→室町時代」と回答した。そこで、飛鳥時代と奈良時代の順番を間違え、「なんでなんで」「ウソだよ！」と間違えたことに驚く。
すると、関が「畠中は、そういう世界線で生きてきたんだね」「畠中祐の歴史のなかでは、それが正解だよ」と謎の持論を語り出し、畠中も「ぜんぜん困ってないですね」と開き直る。
続いて、確実にポイントをゲットしていく作戦の関は、小学生のレベル2の問題を選択し、「1Lは1000mlですが、1Lは何dl？」という問題が出題され、dl(デシリットル)の単位を忘れてしまい、「100dl」と回答した。正解が「10dl」とわかると、ここでも「俺の世界線では、100dlだったから」と謎の持論を唱え、畠中も思わず「異世界の人なんですか？関さんは！」とツッコんだ。
その後も、中学生の項目から数学の連立方程式の問題や、社会人の項目から「ロダン作の考える人、何を考えてる？」「IMF、日本語に直すと？」という問題が出題されるも、ふたりは次々と外していく。
また、「ご祝儀袋を正しく書いて包め」という問題を、畠中が“ごしゅくぎ”と読んでしまったり、お猿さんも解けたという「細長い筒に入ったピーナッツを、スタジオにあるものを使って、取り出せ」という問題では、正解がわからずに、混乱する畠中が、「こんなのすぐに解けたよ」という関のウソのアドバイスをすべて受け入れて、振り回されたりと、はちゃめちゃなクイズ大会をくり広げる。
結果、ほとんどの問題に失敗し、ふたりは、“おバカ声優”に認定されてしまった。「もっと、生きていく上での知恵を試してほしいよね」「問題との相性もありますしね」と愚痴をこぼし、「これは忘れてください」と笑顔で、コーナーを締めくくった。
声優と夜あそび 2021
毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネルにて配信▼【見どころ無料配信】で「お猿さんも解けたという問題に大混乱する畠中祐」を見る
https://abema.tv/video/episode/218-332_s16_p11
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【関智一×畠中祐】#11はこちら
https://abema.tv/video/episode/218-332_s19_p210
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