EXILE HIRO「D.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21」で意欲 「スポーツでもあり芸術でもあるダンスを追求していきたい」
EXILE HIROが7月8日に都内で行われた「D.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21」に登場し、チーフクリエイティブアドバイザーとして、閉幕した1stシーズンの感想と11月から始まる2ndシーズンへの期待を語った。
D.LEAGUEは日本初のプロダンスリーグ。今年開幕した1stシーズンでは、半年をかけてDリーガーたちが全12ラウンドを戦い抜いた。
同イベントには、リーグに参加した全9チームが登場。最もFAV(いいね)を獲得したMOST FAV DANCERのノミネート、ノミネートの中から受賞者を決定するMVD OF THE YEARの発表のほか、MOST FAV TEAMや特別功労賞の発表が行われた。
HIROは「とにかくシンプルに感動した。いい意味で、こんなにいい試合が見られると思っていなかった」とコメント。さらに「改めてダンスの素晴らしさを感じたし、ダンスを知らない世界の人たちにも伝わっていくと思う」と今後の可能性についても触れた。
また、2ndシーズンについては「新しい風が吹いた時に、どのような変化が起こるのか楽しみ」としたうえで、「Dリーガーたちが楽しく活躍し、ギラギラしながらキラキラできる環境を作りたい。スポーツでもあり芸術でもあるダンスを追求していきたい」と意欲を示した。
同イベントでは、2ndシーズンから新たに参戦する2チーム(dip BATTLES、LIFULLALT-RHYTH)も登場し、パフォーマンスを行った。