この季節ならではの“怪談系芸人”も登場
――今日の収録で特に印象に残ったことは?
有田:納言の(薄)幸ちゃんとスルメのデートですかね。これはいろんな意味で良いものを見たなと。
小峠:やっぱり深夜であろうとあれは地上波で流すわけにはいかないので、これを流すことができるというのはParaviの強さですよね。
――『有ジェネ』“卒業生”のぺこぱさんとの対談もありましたね。
有田:卒業生ということですが…この番組のレギュラーだったんだけれど忙しくなってから巣立って、卒業しました、じゃないんですよ。クビになってるんですよ。それを売れたら急にうちの番組から~って言ってるんです(笑)。でも、楽しかったです。
小峠:他の番組とかでも絡むことありますけれど、「有田ジェネレーション」で久しぶりに会うと頼もしく見えますね。戦ってきたんだなというのをすごく感じました。
有田:自信をつけて、堂々と対談に臨んでいるのがすごく頼もしかったよね。
――怪談芸人さんによるお悩み相談などもありましたがいかがでしたか?
有田:怪談系の芸人さんって普段あまり接することがないんです。怪談をしている芸人さんを見て「話が怖いなぁ…」と思うことはありますが、怪談芸人さんの悩みや考えていることを初めて聞いたので面白かったです。必見だと思います!
小峠:怪談へのモチベーションが落ちているとか思いもしなかったから驚きですよね。好きで好きでやっていると思ったら、意外とそういう気持ちだったんだなという。面白かったです。
有田:幽霊に会うって一生に1回体験するかどうかだから、もしそういう体験したら興奮して言っちゃうけれど、怪談芸人さんはもう幽霊を見て当たり前だから。「もう毎日見ているので」ってテンション特に上がらないみたいな話は興味深かったですね。