7月12日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系) は、ゲストにGENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太が登場。“LDHらしくない”一面を披露した。
EXILEらが所属する芸能事務所「LDH」の一員ながら、イメージが異なると紹介されたGENERATIONS。LDHと言えば、一般的に日焼け、マッチョ、サングラスというイメージがあるが、白濱は「僕らは比較的色白」と明かす。
だが、数原を見た有田哲平(くりぃむしちゅー)は、一人だけLDHのイメージ通りだと指摘。数原も自身を「LDHっぽい人の全部教科書通り」と認める。ただ、数原はメンバーの中では「浮いてますよね」と自覚があり、LDHっぽさを極めるあまり、上田晋也(くりぃむしちゅー)からは「逆にLDHで浮き始めるんじゃないの?」と心配される。
数原は自身とはタイプが異なる白濱と片寄に対し、生まれ変わったら「絶対なりたくない」と否定。「顔かっこいいやつってロクなやつがいない」と言い放つ。さらに2人のファンに対して「僕に推し変した方がいい」と勧め、「本当にいい男は顔じゃない」と力説する。
そんな中、メンバーの中で誰がよりLDHっぽくないかを検証することに。ファンからLDHと言えば焼けた肌と鍛えた筋肉という意見が寄せられるが、現在、日焼けをしているのは数原だけと分かる。
白濱は、以前は日焼けをしていたメンバーもいたが「だんだん卒業していく」と説明。自身も日焼けをすると将来の肌荒れが心配でやめたと言い「今を生きる時代は終わった」と断言する。片寄に至っては日焼けサロンに「人生で一回も行ったことない」と言う。
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