横浜流星、石橋静河、窪塚洋介ら参加! コロナ禍に立ち向かう12篇のタイトルが発表
“成長への気づき”というテーマを掲げる藤井道人監督チーム
藤井道人監督作品「名もなき一篇・アンナ」
主演は、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(2019年)でブレークし、その後も数々の話題作に出演している横浜流星。
■横浜流星コメント
息苦しい世の中だからこそ、今回の企画に対して、強い想いをもって参加することが出来ました。その中で藤井さんに撮ってもらえたことが本当に幸せです。僕のことを応援してくださっている方々は藤井さんの作品が大好きな方も多いと思うので、そんな方々にもこの作品を届けられるのは嬉しいですし、1人でも多くの方にこの作品が届けばいいなと思っています。
志自岐希生監督作品「流民」
主演は、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」(2017年)で初主演にも関わらず数々の賞を総なめにし、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(2021年)など出演作が続く石橋静河。
■石橋静河コメント
志自岐監督に初めてお会いした時、アメリカと日本という二つの文化の狭間で揺れ動いているような姿が印象に残りました。分断ではなく、文化・価値観の違いを越えた世界を見たい、という監督の叫びは極めて私的なものであり、だからこそ、この作品は多くの人の心に届く力を持っていると強く感じています。
林田浩川監督作品
LINE NEWSにて配信中のドラマ「#love_delusion」やモデルとしても活躍する小野翔平が、オーディションにて見事主演をつかみ取った。共演は世界でも活躍する窪塚洋介。
■小野翔平コメント
林田組に参加させて頂きました小野翔平です。この映画が自分にとって初めての映画出演になれたことをとても嬉しく思います。藤井監督チームのテーマは"成長への気づき"。この作品を見終えたみなさんを少しでも勇気づけることができるよう、撮影に挑みました。グローバルな視点を持つ林田監督がこの作品で伝えたいことが少しでも多くの方に伝わればいいなと思います。ぜひ楽しみにしてください!!
■窪塚洋介コメント
改めて短編映画の面白さや可能性を感じました。今回ボクが出演することで、才能のある監督たちが大きな夢に向かう、その大事なスタートラインのひとつになるよう盛り上げられたら嬉しいです。
廣賢一郎監督作品「ココ」
一般公募により選ばれた廣の「ココ」に主演するのは、2019年に20代男優では最多の18本の連続ドラマ、映画に出演し、主演映画「リング・ワンダリング」(2022年)の公開も控える笠松将。
■笠松将コメント
自分の未熟さを再確認させられた作品でした。期待してもらえる立場になった今、改めて初心に戻る事を教えてもらった気がします。「この悔しさをバネに、今後も精一杯やれ」と。この作品に刻まれた想いは忘れる事は無いと思います。見てくださる方にも、なにか伝われば嬉しいです。