岡山天音と神尾楓珠が肉体改造&髪型改革で、ボクサー役を熱演「以前には持ち得なかった凶暴性に近づけた」<緊急取調室>
神尾楓珠(加賀見光一郎役)コメント
長く続いている作品にゲストで参加できることが楽しみでした!それと同時に緊張もありましたが、(岡山)天音くんとは2度目の共演だったこともあり、少し肩の力を抜いて演じることができました。
僕が演じる加賀見は世渡り上手。どういう環境にいても、誰とでもうまくできるタイプなんだろうな、という印象を受けたので、そこを意識しました。また、ボクサー役は初めてだったので、リングからの景色が壮大で、とても印象に残っています。
今回はボクサーの身体を作るため、撮影の1カ月前から先生とのトレーニングを週1、2回しました。さらに、毎晩の腹筋メニューを実践し、プロテインを飲むことを心がけました!
先生に食事メニューを送ったりして、体の情報など、至るところまで見てもらっていたので、緊張感のある日々を過ごせました。プロのボクサーの方々は常にこの状態で体作りをしているのかと思うと、とても尊敬します。
僕も体重はほとんど変わりませんでしたが、体脂肪率は9.4%から7.0%まで変化して、自分でも驚きました。
また、今回は短髪も初披露しています。これも変化と言っていいのか分かりませんが、似合わないと思っていた短髪に対する苦手意識はなくなりました!
撮影では、小日向(文世)さんと対峙するシーンもあったのですが、どうやって芸能界に入ったのか…といった話など気さくに話してくださりました!また、小日向さんは撮影中に僕がせりふを噛んだとき、直々にアドバイスをくださり、とても勉強になりました!