要潤、『TOKYO MER』での“マスクを着けて”の演技に苦戦「目の周りだけで芝居しないといけなくて…」

2021/07/15 22:30 配信

芸能一般 会見

要潤※提供写真

俳優の要潤が7月15日、高性能フィルター不織布マスク「纏(まとい)」新製品発表会に登壇。出演中のドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の撮影やマスク生活について語った、

「纏(まとい)」は、自動車用ろ過機器などのフィルトレーション製品で知られる静岡県のグローバル会社ROKIによる、医療現場で使用可能なレベルの微粒子捕集性能と通気性、フィット性を持つマスク。発表会には女優の川栄李奈も登壇した。

CM撮影は「なかなか大変でした(笑)」


公式アンバサダーを務めることになった要は、CMで着用した黒スーツと、纏のイメージカラーであるゴールドのネクタイで登場。

CM撮影について話を振られると「撮影は大掛かりなセットも多くて。朝から夜までかかりましたが楽しくて。ウイルス飛沫の再現にCGじゃなくて実際の紙吹雪を使ったので、なかなか大変でした(笑)」と振り返りつつ、「かっこいいマスクに適したCMになっていると思います」と自信を見せた。

マスクをめぐる情勢については「コロナ禍が始まって以来、ずっとマスクをつけてて、それこそ纏ってる状態ですよね。昔はTシャツも肌着だったけど、今は普通にファッションになっているじゃないですか。ニューノーマルの世界では、マスクもそういうふうに服の1つとして、市民権を得てきているんじゃないかと思います」と分析。

「だんだん暑くなってきて汗ばんで息苦しくなることもあるから、そういう意味でもメイドインジャパンで、自動車部品のフィルターを作ってる会社の纏は安心ですね。ちゃんとウィルス飛沫をカットする上に、通気性も肌触りもよくて、息苦しくなくてしゃべりやすい。ずっと着けてても平気で驚きました」と“着心地のいいTシャツ”に例えて感激。

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