日本のみならず、今や世界中で愛されている大人気コミック「鬼滅の刃」。同作を原作とした舞台「鬼滅の刃」の第2弾が、8月に東京・大阪で上演される。
初演が上演されたのは、2020年1月~2月のこと。約1年半ぶり、待望の続編となる今回は、“柱”の面々も勢ぞろいし物語はさらに濃厚に! 竈門炭治郎を演じる小林亮太と冨岡義勇を演じる本田礼生、初演に引き続き出演する2人に意気込みを聞いた。
――まずは初演を振り返って、どんな手ごたえや反響がありましたか?
本田 稽古が始まったときには、「すごい話題作に出演している」がみんなの共通認識になっていました(笑)。稽古の時点でみんなが強い責任感を持っていたことを覚えています。
小林 上演中も大きな反響がありましたが、終わってからも至るところで「炭治郎を演じていたんだよね」と声を掛けていただくことが多かったです。ありがたい反面、今回は皆さんの期待もより大きくなっていると思いますし…ドキドキです(笑)。
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