――それでは最後に、続編に向けた意気込みを教えてください!
小林 初演にも増して「鬼滅の刃」という作品の魅力が濃いところへ進むと思うので、丁寧に演じていきたいですね。
本田 今回は“柱”が全員そろうということもあって、末満さんの演出がいい意味で派手になる予感がします! 見せどころが多過ぎて、公演時間が読めません(笑)。それから、義勇としては“バトンをつなぐ”ことを意識したいです。義勇のポジションの本質はそこにあると、僕は思っています。
小林 こうして2作目ができるのも、初演があってこそですもんね。初演のキャストやスタッフさんの思いもつないでいきたいなと思います。こんな時期ではありますが、舞台「鬼滅の刃」という作品があることをもっと多くの方に知っていただきたいですし、納得していただけるものを作り上げていきたいと思います。
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