<おかえりモネ>「少女マンガみたい!」坂口健太郎“菅沼先生”、東京編に登場でトレンド入り

2021/07/23 21:21 配信

ドラマ レビュー

菅波先生(坂口健太郎)予想以上に早い再登場!「おかえりモネ」44話より (C)NHK

清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。7月23日放送の50話では、百音(清原)が登米で知り合った医師・菅波(坂口健太郎)とニアミス!“東京編”突入から5日、予想外に早い菅波の再登場に、視聴者から大きな反響があった。(以下、ネタバレがあります)

第10週「気象予報は誰のため?」(46~50話/7月19日[月]~23日[金])から、百音の物語の舞台は東京へ。今週は、百音が気象情報会社で働き始めるエピソードが描かれている。

採用面接もまだなのに、百音はさっそく朝岡(西島秀俊)や野坂(森田望智)に誘われ気象チームに駆り出されることに。50話では、マリアンナ莉子(今田美桜)と協力して朝の情報番組「あさキラッ」のお天気中継を成功させ、朝岡たちの所属する気象情報会社「ウェザーエキスパーツ」にアルバイトとして採用されることが決まった。

そんな50話のラスト3分。「あさキラッ」の放送を終えて下宿先に戻った百音は、大家・菜津(マイコ)に勧められるまま銭湯に浸かった後、コインランドリーで洗濯しながら地元や登米の人々に、無事に採用されたことを報告した。

気象予報士の勉強を熱心に見てくれた菅沼には、仕事の邪魔になってはいけないとメッセージアプリで報告することに。無事採用されたことや、気象の仕事が楽しいと感じたことなどを綴りメッセージを送った後、コインランドリーのテーブルで居眠りしてしまった百音。その背後から入ってきた人物が…菅波だった。だが、入り口に背中を向けて机に突っ伏して眠っているのが百音だとは気づかず、すぐに出ていってしまった。