グラビアアイドルの葉月あやが、21枚目のDVD「Dynamite」(エアーコントロール)をリリース。このほど取材に応じた葉月が、作品の見どころなどを語った。
2月に沖縄で行った撮影は、「凍え死ぬかと思いました」と本音を漏らすほど寒さとの戦いだったという葉月。海でのジャケット撮影については「あまりにも寒過ぎて良い表情が撮れていないと思ったので、もう一度撮り直してもらいました」と撮影のエピソードを明かした。
ジャケット写真に力を注いだ理由を聞くと「オイルを使った撮影はセカンドDVD以来なんですけど、ずっとやりたくて今回リクエストしていたんです。夕景にオイルに日焼け肌、めちゃくちゃいいので、出来上がりには満足しています」と答えた。
他にもリクエストしたシーンがあるのか尋ねると「ヒョウ柄の水着は海外アーティストの方のMVを見て、セクシーだなと思った衣装をリクエストしました。私の得意な誘惑ダンスもそこで披露しています。あとは、裸に毛皮のコートを羽織っただけのシーンもやりたかったものです。ただ、撮影したコンテナの上は周りが民家に囲まれた場所だったので、見られたら大変だったかも」と笑いながら答え、当時を振り返った。
そんなDVDは“かっこ良い”がテーマ。あらゆるかっこ良いを詰め込んだ力作に「まだまだできることはありますよ」と引き出しの多さをアピールするも、20代最後の作品だったことを告白。「もう30歳になりました。でも、全然変わらないですね(笑)。これからも年に関係なくハッピーに過ごしていきたい」と思いを明かした。
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