上白石萌歌が中学生時代の初恋秘話を告白 上京直前に「彼氏ができた」と父親に報告
7月23日に放送された「A-Studio+」(TBS系)に上白石萌歌がゲスト出演。中学生時代の淡い初恋について語る場面があった。
史上最年少の10歳で「東宝シンデレラオーディション」のグランプリを獲得し、芸能界入りした萌歌。中学2年生の時に地元の鹿児島から上京したが、上京直前のタイミングで父親に「彼氏ができた」ことを報告したという。
仲良しの姉・上白石萌音や母親には打ち明けていなかったらしく、萌歌は「13歳くらいですね。なぜか分からないけどお父さんにしか相談できなくて。自分とは違う性別だからこその信頼というか。お母さんにもお姉ちゃんにも言えないけど、何となく父には打ち明けられるみたいな」と、当時の心境を振り返った。
また、相手の男の子については「学校以外で会ったこともないし、ずっと文通をやったり。本当に多分、2人きりで会ったこともないような子だったので、どうしたらいいか自分でも分からず」と語りつつ、懐かしそうに「そんなこともありましたね」とつぶやいた。
放送終了後のネット上には「聞いてるだけでキュンキュンする~」「父親にだけ話せるってなんとなくわかる気がする」などのメッセージが寄せられていた。
次回の「A-Studio+」は8月6日(金)夜11時から放送予定。ゲストは中島裕翔(Hey! Say! JUMP)。