“みちのくの純白グラドル”佐野水柚が、約1年ぶりとなる6枚目のDVD「淡く真っ白に」(イーネット・フロンティア)を7月21日に発売。25日に都内で発売記念イベントを開催した。
20代最後のDVDとなる同作品で、佐野は浴衣や極小ビキニ、競泳水着、透け透けのハイレグなどさまざま衣装で、透き通るような純白ボディーとマシュマロヒップを披露している。
「私が故郷に久しぶりに帰ってきて、昔は小さかった親戚の男の子が成長していて、その子とちょっといちゃいちゃというか、いい雰囲気になっていくというストーリーになっています」と内容を明かした佐野。
「全体的にほんわかした流れなんですけど、私がナースの格好をして、中にボンテージのすごい衣装を着ているシーンだけ雰囲気が違っていて、このときだけドSな口調で罵った感じで、いろいろやらせてもらっています」と笑い、「ボンテージも着たかったし、口調もノリノリでできた」と、ナース&ボンテージのシーンが一番お気に入りと語った。
しかし、DVDの出来については「85点」と言い、「演技をもっと磨かないと」と反省していた。
8月28日に30歳の誕生日を迎えるが、「20代最後の夏」について聞かれると「何もしないで終わりそう(笑)。元々インドアで、コロナで拍車がかかり、洋楽のミュージックビデオをひたすら見て、それで(30歳を)迎えそう」と笑った。