映画「東京リベンジャーズ」興行収入22.5億円突破! 2021年邦画実写映画1位タイのスピード

2021/07/26 16:46 配信

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原作漫画は累計発行部数2500万部を超える映画「東京リベンジャーズ」(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

7月9日に全国350のスクリーンで公開となった映画「東京リベンジャーズ」の興行収入が22.5億円を突破し、観客動員数は166万人を超えた(※)。2021年の邦画実写映画において、公開から17日での22.5億円突破は「るろうに剣心 最終章 The Final」と並び、1位タイのスピード。さらに、166万人突破は実写邦画作品で最速のスピードとなっている。

同作は、フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村匠海)が、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故で死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるため奮闘するストーリーとなっている。

公開からロケットスタートの「東京リベンジャーズ」


新型コロナウイルスの影響での公開延期を乗り越え封切りを迎えた同作は、公開から3日で動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタートを切った。そして、2021年に公開された実写映画の土日2日間の週末オープニングの観客動員&興行収入では1位を獲得。公開から10日で動員110万人、興行収入は15億円を突破していた。

さらに、カナダのモントリオールで開催される「第25回ファンタジア国際映画祭」のシュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品も決定しており、同映画祭でのインターナショナル・プレミア(=日本以外で世界初上映)を皮切りに、香港、台湾、タイで順次公開となる。

SNSでは「#東リベエモい」のハッシュタグのもと、「ただただ、最高にかっこよかった!その一言に尽きます。好きな俳優さんしか出てないから余計最高、控えめに言ってあと10回は見たい」と歓喜する声や、「こんなに伏線張ったままで続編観るの日和ってる奴いる?いねえよな!」など続編に期待する声などが上がっている。

※7月9日~25日で動員1,668,329人、興行収入2,259,861,460円

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