映画「フリー・ガイ」日本版声優決定!加瀬康之が“無責任ヒーロー”デッドプールから“いい人すぎるヒーロー”へ
8月13日(金)公開の映画「フリー・ガイ」の日本版声優が決定。ライアン・レイノルズ演じる主人公・ガイをデッドプールでもおなじみの声優、加瀬康之が務める他、ガイを取り巻く“ゲームの世界”と“現実世界”のキャラクターの日本版声優に、早見沙織(モロトフ・ガール/ミリー)、小川剛生(バディ)、小野賢章(キーズ)、吉野裕行(マウサー)、子安武人(アントワン)が決定した。また、彼らが演じるキャラクターが勢ぞろいした特別ビジュアルも併せて解禁された。
ルール無用のオンライン・アクションゲーム“フリー・シティ”の世界を舞台に、“ゲームのモブキャラ”として平凡で退屈な毎日を繰り返すガイが、いい人過ぎる“主人公=ヒーロー”になろうとする姿を描く本作。
この度、ガイを演じる加瀬は、数々の洋画の吹替やアニメ作品でも声優を務めており、レイノルズが演じる作品の吹替も多数担当している。今回は、レイノルズが演じた“無責任ヒーロー”のデッドプールとは真逆の“いい人すぎるヒーロー”ガイを演じることとなる。
そして、ガイの運命を変えるキャラクターで“ゲームの世界”ではミステリアスでイカした女性モロトフ・ガール、“現実世界”では頭脳明晰だがちょっとサエないゲーマー兼ゲームデザイナーのミリーを、「鬼滅の刃」胡蝶しのぶ役などを務める早見が担当する。
その他、“ゲームの世界”で暮らすガイの親友バディを小川が、“フリー・シティ”を運営するゲーム会社スナミで働くキャラクターを小野らが務める。