モデルの小森純がサッカー・日本代表新ユニホームの着こなし術を披露!
サッカー日本代表の新オフィシャルユニホームが発表された9日、東京・SHIBUYA109前の特設会場でスペシャルイベントが開催され、人気モデル・小森純が同ユニホームをベースとしたファッションショーを披露した。
登場したモデルは、ジャパンブルーのユニホームの上にことし流行のボヘミアン調のベストやブーツ、黒のロングコートなどを着用して登場。中には、「マイケル・ジャクソンをほうふつとさせる」(小森)というタイトなレザーパンツとグローブを組み合わせた'80年代風のコーディネートもあった。
背番号77のユニホームを着用して登場した小森は、今までにない新しい組み合わせを目指したというファッションショーを終え、「こんな格好をしてみんなでスタジアムに行ったら、絶対に注目されるでしょ。4年に一度開催されるW杯のたびに、格好いいスタイルを提案して、ギャル発信で盛り上がったら面白くない?」と興奮気味にコメント。その一方で、「ぶっちゃけ、サッカーについてはルールとかもよく知らないんですよ(笑)。でも、この日の丸を胸に付けたユニホームを着て、みんなと一体になる気分を味わったらメチャメチャ興味が出てきました」と笑顔で話した。
また、モデルとして多くのファンから声援を受ける自身の経験から、「わたしたちも普通の女の子だから、恋愛とか家族のことで悩んだりすることもあります。そんなとき、ファンのみんなからの声が何よりの励みになるんです」と応援の重要さを説明。会場に集まったファンに「2010 FIFA ワールドカップ」に出場する日本代表への応援を呼び掛けつつ、「選手の皆さんだって、大きな会場に集まったたくさんの人から声援を浴びたら力になるはず! みんなで応援するので絶対にベスト4に入ってください!」と熱いエールを送った。