韓国のボーイズグループ・ATEEZが、Japan 1st Single「Dreamers」を発売した。2019年に日本デビューを果たして以降、日本での活動を通して多くのファンを魅了してきたATEEZの1st Singleは、テレビアニメ「デジモンアドベンチャー:」のエンディングテーマにもなっている。
新曲「Dreamers」のポイントや、出演していたサバイバル番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」(ABEMA SPECIAL)に関するインタビューを、済州島で撮影したという爽やかなカットと共にお届けする。
済州島の自然を感じながら、自由に撮影したMVです!
――Japan 1st Single「Dreamers」で、特に注目してほしいポイントは?
HONG JOONG:この曲は、想像しながら聴いてみると、ここが海の真ん中になる魔法のような曲です。涼しい雰囲気とムードがポイントだと思います。とても希望的な歌詞も、ATINY(※ファンの名称)の皆さんにとってポイントになるんじゃないかと思います。
――「Dreamers」のMVも夏らしく爽やかな印象ですが、見どころは?
WOO YOUNG:撮影をした済州島がとても綺麗なので、風景を見てほしいです。普段ATEEZのコンセプトは強烈なものが多いのですが、「Dreamers」のMVは本当に清涼感があって僕たちが以前発売した「WAVE」に似ているような感じがするので、ATINYの皆さんがとても気に入ってくれると思います。
JONG HO:僕たちが自由に撮影したという点が見所だと思います。セットや環境にとらわれず、自然を感じながら本当に夢と希望を探していく僕たちの自由奔放な姿が、とても魅力的ではないかと思います。
――「Dreamers」のレコーディングやMV撮影で、裏話があれば教えてください!
SEONG HWA:僕はラップをすることになったのですが、レコーディングは本当に楽しかったですし、ラップをしながらも不思議な感覚でした。今後、僕がよく聴く歌になりそうです。そしてMVには海で水遊びをするシーンがありましたが、本当に楽しく撮影をしたので記憶に残っています。
SAN:海辺で撮影をしたのですが、足だけ濡れないといけないのに、予想より波が強く押し寄せて膝まで濡れることがありました。撮影が終わってすぐ洗いました(笑)。
――「Dreamers」はアニメ「デジモンアドベンチャー:」のEDテーマ曲となっています。そのことを聞いた時の感想は?
YUN HO:幼い頃から「デジモンアドベンチャー:」を見てきたし、エンディングソングに僕の声が入るということを一度も想像したことがなかったのですが、僕たちの曲がエンディングテーマ曲に選ばれたなんて本当に光栄で、また不思議に思います。幼い頃をたくさん思い出しますね。
YEO SANG:とても光栄でした。僕も幼い頃に楽しく見た番組ですが、僕たちの音楽がエンディングテーマ曲になることが本当に光栄で、曲だけでなくMVまで撮ることができて本当に嬉しいです。
――今後、日本での活動で、他に叶えたい目標などはありますか?
HONG JOONG:僕は大きな会場でツアーがしたいです。一生懸命ATEEZが一歩一歩成長して、多くのATINYの皆さんにかっこいい舞台をお見せできる日が早く来てほしいです。
SEONG HWA:日本にしばらく行っていませんが、日本のATINYの皆さんに会いたいし、一日も早く会ってファンミーティングやコンサートをしたいです。会いたいですね。
<商品仕様>
・TYPE-A、TYPE-B、通常盤<初回プレス分のみ>
トレーディングカード1種(全14種・ランダム)、特典抽選応募券封入
・ATINY盤
トレーディングカード1種(全14種・ランダム)、セルカトレーディングカード1種(全7種)、特典抽選応募券封入
※トレーディングカードの絵柄は全形態共通
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